仕事は紹介予定派遣で探す
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普通の派遣業務と異なり、紹介予定派遣とは正社員になる前提で働きます。期間は一番長くて6ヶ月です。働き手側も、派遣社員としてその会社にいる間に、正規雇用を希望するかどうかを見定めることができます。一方、会社側も、派遣社員として来た人の働きぶりを見て正社員にしたいかどうかを決めます。そして、あらかじめ決まっていた派遣契約が終わる時に、紹介予定派遣会社が仲立ちして双方の意向を確認するのです。うまく話がまとまれば、派遣で雇われていた人は正社員となることができます。派遣期間内だけの就労で終わるのは、どちらか片方、あるいは両方が正社員雇用を希望しなかった場合です。紹介予定派遣を取り扱っている会社に登録手続きをすることで、このシステムを使えます。紹介予定派遣の内容については担当者が説明してくれます。そして、希望する業種や立地、条件に最も適した会社を調べて何件か提示してくれます。提示してもらった企業の中から、自分の求職希望に合致しているものを見つけだし、求職希望を固めます。自分に合った仕事が見付かれば、企業で事前面接を行い契約となります。ただの派遣として仕事をする場合、企業との事前面接は認められていませんが、紹介予定派遣には事前面接が認められています。職探しの時に紹介予定派遣を上手に使いこなすことによって、たくさんの求人情報に目を通さずに希望に合う仕事が紹介してもらえ、そして企業側も労働者側もお互いの様子を正採用前に知ることができます。
仕事の紹介はハローワークで
ほとんどの人が、新しい仕事を見つけたいと思った時は最寄りのハローワークに足を運びます。1990年に、職業安定所(職安)がイメージを明るくするためにつけた愛称がハローワークという呼び方です。雇用保険などの手続きや、無料での職業指導や紹介を行っているハローワークは、厚生労働省の管轄で職業安定法に基づいています。日本国内の60万件近い求人情報が、ハローワークには集められています。企業の求人情報を調べたい人ならば、現時点で職についていない人も正社員の人も、ハローワークで情報を得ることができます。求人情報の提供以外の就職サポート活動もハローワークでは行われており、無料のセミナーや講習会などが定期的に開催されています。就職相談を希望する人は、ハローワークの窓口を利用することもできます。自分のスキルではどのような職業が希望できるのか、何から手をつけていいかわからないような時は、まずは職員に相談をすることで提案してもらえることもあります。当然ながら、提示された会社に面接の申込みをするかしないかの判断は、自由に決めることができます。どの企業への採用を希望したいか決まった人には、紹介などもお願いできます。応募に関わる書類の作成や面接などが不安な場合の相談も受けてもらえます。新しい仕事を探す必要に迫られたなら、ハローワークは就職活動に有益な情報が無料できるとても便利な場所です。